2011年5月17日火曜日

チェコ旅行 21 プラハ散策四日目

何事もなかったかのようにチェコ旅行記再開です。

この日がプラハを朝から自由に散策できる最後の日なのですが、夕方にはこの旅行で必ず訪れておきたい場所、行けなければ子々孫々末代までの恥となる憧れ約束の土地がありまして、失敗したくないので、また桐渕さんにお願いしてつれて行っていただけるはこびとなったステキイベントが待ち受けているので、その時を夢見てずっとそわそわしながら歩きました。




 三歩歩いたら一枚撮るぐらいの感覚で、散々写真取り巻くっていたので、
今回の旅行では見ることができなかったと思っていたダンシングビルがたまたま写ってる画像ありました。


拡大画像で分かります。
オリンパスペンについてきた「OLYMPUS Master 2」という画像編集ソフトがとても秀逸で便利です。








 マリオネット屋さん


チェコではとってもポピュラーなキャラクターなそうな「 もぐらのクルテク 」がエンデバーで宇宙へ行くのだそうです。
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1302585094372.html

「子どもから大人までを惹き付けるアイテムなので宇宙に持っていく。」
との事ですが、日本ではマイナーというか存在自体を知られていないので、ここでも以下にチェコが遠い国なのかと認識させられます。


ロレッタ教会






ストラホフ広場の抜け道は他の方のプラハ旅行記を観て知らなかったらたぶん自分発見できなかったと思うぐらい分かりづらいです。





向かいがストラホフ教会、右側がストラホフ図書館です。



写真撮影できなかったのでホームページからの画像載せます。「神学の間」


中世の神学校の図書館です。


フラチャニ広場


シュテンベルク宮殿
映画「アマデウス」の撮影で多く使われたとか。

正午の音楽隊つきの衛兵の交代式みました。




聖ヴィトー大聖堂の横からです。


聖ヴィトー大聖堂の下側にもチェスキークルムロフ城みたいに熊がいました。





左赤いのがロマネスク様式の建物聖イジー教会です。







この旧市街広場の画像の左に写っている黒っぽいギリシャ神話や聖書をモチーフに描かれた絵の建物は、
「一分の家」と呼ばれていて15世紀初頭に民間アパートとして建てられました。
フランツ・カフカが19世紀後半に一時期住んでいたり、
「ミッションインポッシブル」でイーサン・ハントのチームアジトという設定で使われました。



時計塔の下で挙式カップルがいました。桐渕さんに頼むと格安でプラハで挙式プラン組んでくれます。


旧市庁舎の塔に上ってみました

ティーン教会が同じ目の高さに見えます。
14世紀建造のゴシック様式の聖堂で、高さ80m、2本の塔を持ち、「百塔の町」プラハでも最も美しい教会の一つだそうです。

 この旅行のために望遠できるレンズせっかく買ったので活用してみました。












煉瓦色の町並みが広がります。





建物の階上にレストランがあるの見つけて、こんな眺めよいとこで食事できたら楽しいなと思ったのですが、ほとんどが赤い屋根の建物なのでたぶん一度地上に降りたらここに私たどり着く自身ないです。
旧市庁舎には隣の建物からエレベーターで上がってこれるので楽でした。





ミクラーシュ教会


ミクラーシュ教会の中です。


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