ヨーロッパ一ヶ月バックパッカー⑱ 聖ロレンツォ教会

ブログタイトル変わりましたー

見たかった図書館見学できたので

次の目的地向かうため

駅に戻ります。

  

それで、

この右の建物の一階の窓が開いてたので

ふと目をやると。

授業中でした。

修道院時代から変わらず

ここは学校なんですね。

St.Laurenzen Kirche（聖ロレンツォ教会）

よりました。

屋根の模様が特徴的です。

ここが

入り口です。

聖ロレンツォ教会は

ザンクト・ガレン州のプロテスタント教会だそうです。

主祭壇には立派なパイプオルガンが

設置されていました

普通の教会ではパイプオルガンは後ろに配置されていることが多いです。

http://www.oratorienchorsg.ch/wp/?page_id=168

ここは教区教会なので、

地域社会の諸活動として

演奏会が開催されているとか、

オラトリオ合唱団有名だそうです。

ステンドグラスが最後の晩餐でした。

天井が珍しい様式です。

19世紀に大規模な建て替えが行われたようです。

教区教会らしい

居心地のよさがありました。

ザンクトガレン修道院の大聖堂と比べると

小さくて

良い意味で清楚です。

市民のための教会です。

聖ロレンツォ教会の全体が写ってる絵があったので

貼り付けます。

今では建物が接近していて、

このようなアングルで写真を撮ることはできません。

電車までの待ち時間が

２時間近くあったので

駅の構内にあるStarbucksで時間まで待ちました。

次に向かう場所は

ドイツのフュッセンです。

ザンクトガレンから乗り継ぎなしの

電車一本で着くのです。

海外には

いろいろな

キオスクがあるなと思いました。

Rhyner's Kiosk