次に向かうは
ザンクトガレンに来た
一番の目的である
モネストリー・ライブラリーです。
ですが、場所がよくわからず
大聖堂入り口を右に回ってみますと
入り口らしき場所を発見したのですが、
ここも大聖堂の入り口でした。
引き返して
今度は大聖堂正面から
中庭に入りました。
中庭です。
壁に図書館こっちと
書いてあるので進みます。
中庭をくぐり抜け
入り口ありました。
修道院は今は中学校になっているそうなのです。
母校が世界遺産って
絶対壁に落書きや
夜の校舎、窓ガラス壊して回るなんてこと
できませんね。
お金返ってくるタイプのロッカーありました。
買ったチケットです。
ミュージアムショップもあります。
あの奥が
修道院図書館(Abbey library of Saint Gall)
靴の上からフェルトっぽい生地のスリッパを履いて入ります。
残念ながら資料保護のため内部は撮影は禁止されていました。
なので、
ウィキペディアの画像を拝借します。
この図書館は、8世紀に建てられたそうで、
日本で言う奈良・平安時代という
スイスなので、空襲に遭っていないので
残っているのかと思います。
スイスで最も美しいロココ様式の装飾で有名
、数多くの写本や稀観書が収蔵されていています。
そしてこの図書館も修道院と共に1983年にユネスコの世界遺産に登録されたそうです。
この図書館は1767年に建造されたもので、 世界最大級の中世期文献の蔵書数を誇り
蔵書数は16万冊を超えるのだそうです。
図書館上のフロアーに上がって見ると
なんか普通の学校なんですよ。
ほんとうに
ここは
世界遺産真上のフロアーなんです。
音楽室でしょうか、
壁には
ワンピース
彼らにとっては
自分の中学の図書館が
世界遺産って
ことなんですよね、
中庭が校庭なんです。
サッカーしている少年がいました。
校庭から見上げると
修道院付属図書館
の窓が開いていました。
望遠でとってみました。
サッカーボールや
バスケットボールが
入り込んだりしたら
大変ですね。
はじめまして
返信削除ずいぶん前からお邪魔していましたがコメントは初めてです。
ヨーロッパの旅ですか。憧れですね。
私では勇気がなくて無理ですね。
ところでいつの間にか41歳になられたのですね。
おめでとうございます。
またお邪魔します。
ありがとうございます。
返信削除今日なんです、誕生日。
ブログ始めて丸八年目にして初めて当日に、おめでとうコメントをいただけました。
http://saitouyuki.blogspot.jp/2011/09/38.html
私に勇気なんてものあったら、あひるの元ご主人から、あんなけちょんへちょんな
降られ方しませんよ。
私は馬鹿なので後先考えずに「行ってみたいな~よその国~」って思ったから行ってきました。